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STEP3旅の知識/旅の準備と手続き

知っているようでいざというときに慌てがちな旅の準備と手続き。STEP3では、 旅行会社、航空券情報、ホテルについて、などを解説します。



鉄道パス

初めての海外旅行


1.鉄道パスの基礎知識

鉄道は、旅行中の重要な移動手段。特に陸続きのヨーロッパでは、縦横に張りめぐらされた鉄道網を利用すれば、国境を越えた旅が楽しめる。鉄道中心の旅をプランニングするなら、鉄道周遊券である鉄道パスをあらかじめ購入しておけば、安上がりだし、現地でチケットを購入する手間も省ける。外国人旅行者だけの特権を賢く利用しよう。

鉄道パスの特徴

鉄道パスは、国鉄もしくはそれに類する鉄道会社で利用できる周遊券で、乗車運賃はもちろんのことだが急行・特急料金も含まれているので、国内特急列車に該当するインターシティ(IC)や国際特急列車に該当するユーロシティ(EC)も、全席指定制の列車を除けば、追加料金なしでそのまま利用できる。全席指定制の列車や夜行列車の寝台車、簡易寝台車(クシェット)を利用する場合は、予約と追加料金が必要となる。鉄道パスは、利用日の設定で大きく分けて次の2つのタイプに分けられる。

■「連続利用タイプ」:定期券と同じようなもので、利用日が期間で区切られている。ユーレイルグローバルパス15日間を例にあげれば、利用開始日が4月1日であれば4月15日まで毎日利用できるタイプである。このタイプの鉄道パスは「ユーレイルグローバルパス」、「ブリットレイルパス」、「ブリットレイルイングランドパス」、「スイスパス」である。

■「フレキシータイプ」:1〜2カ月間の有効期間内で、利用日を選ぶ鉄道パス。「ユーレイルセレクトパス5日分を例に上げれば、利用開始日が4月1日であれば、5月31日までの有効期間内で、5日分の鉄道利用ができる。この5日分は連続して使っても、日にちを飛び飛びで使っても構わない。ほとんどの鉄道パスが、この「フレキシータイプ」のものである。

鉄遺パスのメリット

鉄道パスを利用する利点は、料金的なことだけではない。駅でその都度窓口に並び、切符を購入する手間を省けるというメリットは大きい。外国語で切符を買うのは慣れていないとハードルが高いし、時間もかかる。鉄道パスを持っていればそうしたストレスから解放される。
特に全席指定制の列車が少ない、イギリス、ドイツ、オーストリア、スイス、チェコ、デンマーク、オランダ、ベルギーなどでは、このメリットを活用できる。また急なルート変更や乗車日変更になっても、適用範囲内であれば追加料金もかからずに可能。

ヨーロッパ以外の鉄道パス

鉄道パスはヨーロッパだけのものではない。例えば、アメリカには、「USAレイルパス」、オーストラリアには「オーストレイルパス」、韓国には、国内の鉄道が乗り放題になる「コリアンレイルパス」などがある。


旅の準備と手続き STEP1~STEP8



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2017/8/17更新

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